技術の発展や創薬・創剤への展開・議論|日本薬剤学会 物性フォーカスグループ

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【終了しました】第25回APSTJ製剤技術伝承実習講習会


「評価技術を基盤とした創薬のための製剤設計戦略」

会期 2024年8月29日(木)~ 2024年8月30日(金)
会場 日本大学
〒274-8555 千葉県船橋市習志野台7-7-1
東葉高速線(東京メトロ東西線相互乗り入れ)「船橋日大前」駅西口下車徒歩7分
主催 日本薬剤学会製剤技術伝承委員会 委員長 米持悦生
共催 日本薬剤学会物性フォーカスグループ
概要 ―製剤研究者・分析研究者のための最新のプレフォーミュレーション戦略を学ぼう―
 本講習会は、専門家による実技指導を通して、奥深い製剤設計のノウハウを伝承することを目的とするもので、実習により主要な技術を体験し、実験結果の解析を通じてさらに理解を深めて頂くために企画されています。
 今回も『評価技術を基盤とした創薬のための製剤設計戦略』というテーマでプログラムを用意致しました。本講習会は、最適な原薬結晶形態の選択のノウハウ、最新の物性評価技術の製剤設計への応用までの、知識と技能習得を目的としています。原薬物性および製剤研究者を対象とした「問題解決型」の内容です。講義として「製剤設計を見据えた物性研究総論」「分光学を中心とした物性評価法総論」「経口吸収性を考慮した原薬形態選定・製剤設計」「製剤の溶出特性に影響を与える原薬物性」などの講義を行います。さらに、処方設計のための最新の評価手法について実習していただきます。
講義 製剤設計を見据えた物性研究総論
分光学を中心とした物性評価法総論
経口吸収性を考慮した原薬形態選定・製剤設計
製剤の溶出特性に影響を与える原薬物性
実習 実習課題A:結晶化の基礎と塩・共結晶・多形スクリーニングへの応用(中外製薬)
実習課題B:製剤設計のための最先端の物性データ取得と解釈(武田薬品工業)
実習課題C:高分子固体分散体製剤の合理的設計のための評価法(アステラス製薬)
実習課題D :予測モデルによる原薬・製剤安定性の短期評価法(第一三共)
(実習内容につきましては若干の変更の可能性があります)
参加区分
参加費
本学会会員 55,000円(税込)
本学会賛助会員企業社員 55,000円(税込)
本学会非会員 110,000円(税込)
*テキスト「固体医薬品の物性評価 第2版(じほう)」11,000円、会期中の昼食代 2,000円、夕食3,000円を含む

過去(第23回)の様子を「活動報告」を掲載しております。ご覧ください。

お申し込みはこちら

日本薬剤学会[第25回APSTJ製剤技術伝承実習講習会]

https://www.apstj.jp/event/workshop-lab/lab-25th/

・定員24名

・多数の申込となった場合、申込順によらず、1社あたりの参加者数を制限させていただくこともございますのでご了承ください。

・参加費には、講義並びに資料(初日に配布)、昼食が含まれます。

<キャンセルについて>

会期より1週間以内のキャンセルにつきましては、参加費を全額頂戴しますこと、予めご了承ください。

キャンセルが適正な時期に行われれば、キャンセル待ちの方にご参加いただける機会ができますので、このような措置を取らせていただくことになりました。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

日本薬剤学会 物性フォーカスグループ

〒274-8555 千葉県船橋市習志野台7-7-1 日本大学 薬学部 薬剤学研究室内

TEL:047-465-6699

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